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ビレッジハウスの良かったところ
ビレッジハウスの良かったところをまとめると次の5点です。
●契約が単純
●保証人の設定が不要、審査は厳しくない
●お部屋の選択やカスタマイズができる
●多くの人が住んでいる安心感
順番に見ていきます。
家賃が安い
ビレッジハウスの良さの一番は家賃の安さです。家賃は4万円代からあり、立地も駅近くの物件も数多くあるように思います。安価でお部屋を契約できるのは大きな魅力でした。
契約が単純
他社の見積もりでは、家賃6万円の賃貸の場合、鍵交換代や仲介手数料、管理費なども加えられて、初期費用は40万円くらいになります。
しかし、ビレッジハウスでは、初期費用は6万円ちょっとになりました(しかもオプションで購入したライトやカーテンも含まれています)。
保証人が不要、審査が厳しくない
私の場合、親と仲がそれほど良くないこともあり、保証人が不要だったことも入居を決めた理由の1つです。
審査では以下の3つの書類の提出が求められました。
●収入証明(給与明細直近1ヶ月分)
●口座残高の通帳の写し
私の場合、個人事業主でしたので、給与明細はありません。代わりに納税証明書が求められました(納税額がない場合は、確定申告書や売上台帳が求められ、総合的な判断となります)。
私の印象ですが、ビレッジハウス自体の家賃が高くないので、審査は通りやすいことに間違いありません。
お部屋が自由に選択でき、カスタマイズ可能
ゆっくりお部屋が見れる
ビレッジハウスでは内覧も自分で鍵を開けて、自分で中を見ます。ビレッジハウスは自分で内覧するので、空いている部屋は見放題です。部屋ごとの違いをゆっくり比較できます。
お部屋のカスタマイズが可能
内覧の際には、部屋によっては、エアコンやコンロがあったりなかったりしますが、心配無用です。エアコン、キッチン給湯、ガスコンロ、洗面台、温水洗浄便座は入居申込時に選択することができます。
家賃に加えて、1設備導入につき+1000円となっていることが多く、何もついていない部屋にセットしてもらうのがおすすめです。
多くの人が住んでいる安心感
最後のメリットは多くの人が住んでいるという安心感です。
ビレッジハウスはほぼ築40年や50年という集合住宅です。長年倒壊していないという、建物としての安心感もありますし、また、多くの人が住んでいて、間取りなども無難になっています。
ビレッジハウスの悪かったところ、デメリット
私はビレッジハウスにあまりデメリットや悪いところは感じていませんが、デメリットを挙げるとすれば次の4点です。
●オートロックがない
●部屋の消耗
●洗濯機置き場がない(要カスタマイズ)
自治会
私が一番嫌だと思うのは、「自治会」です。自治会はほぼ強制で加入することになり、毎月500円を支払うことになります。
支払い額というよりもそのアナログさが面倒です。
まず誰かが班長にならなければならず、1年ごとに交代します。そして、自分のブロックの他の入居者(約10名)から毎月自治会費を徴収しないといけません。また、当番制で年1回ゴミ置き場掃除を入居者へ回さなければいけません。
オートロックがない
ビレッジハウスにはオートロックはありません。来訪者は玄関の覗き穴から見るしかありません。
私の場合、入居後数日でNHKが来ました、笑。しかし、いちいち対応に出て話さなければなりませんでした。
部屋の消耗
リノベーションされているとはいえ、ビレッジハウスの築年数は40年や50年。しかも、家賃は格安です。そのため、お部屋には多少ならずとも使用感(消耗)があります。
私の場合は、何度もお部屋を見て決めましたが、お部屋の消耗はすみずみまで見た方が良いかと思います。また、退去時に余計な請求がされないよう些細な点まで入居後には部屋の消耗を報告した方がいいですね。
洗濯機置き場
昔はベランダに洗濯機を置き、雨水と共に川に流していたそうです。
しかし、現在は、選択排水はきちんと汚水として流す必要があり、ベランダに洗濯機を置くことはできません。そのため、お風呂前のスペースに台を置いておくしかなく、私の場合は、コインランドリーで洗濯をすることに決めました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ビレッジハウスは最高のお部屋ではありませんが、値段の安さも考えるとメリットも多いと思っています。学生が一人暮らしの寮として使っていたり、私のように2拠点目として使うこともできます。
負担のない暮らしをするには十分だと思います。入居をご希望でしたら「入居者」と「私」共にQUOカードなどの紹介特典があります。ぜひ
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